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Kifu de Mode

NPO法人 場とつながりの研究センター
住所 兵庫県三田市三田町29-14
設立年 2005年
団体HP http://batotsunagari.net/
団体FBページ https://www.facebook.com/batotsunagari/

理事長

長谷川計二

団体概要

活動のお膝元である三田市の住民と、関西学院大学の関係者が一体となって始めた団体。
三田を中心とした阪神地区における、様々な問題の解決のために活動する人々や団体に対して、「場所」と「つながり」を提供している。
また、家庭の経済事情で習い事や遊びが十分にできない子や放課後に居場所がない子など、様々な生きづらさや課題を抱える子どもたちに対して、地域が一丸となってフォローする夕刻を支える場「三田まちの寺子屋 まなびあ」などを行っている。

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キフレポ
Kifu de Modeが見たこと聞いたこと


大人に見守られていることを知る大切さ ~ 人のつながりを教える「まなびあ」 ~

記者:山脇新一郎

 

 

 

家はあっても居場所がない。俺のことを分かってくれるのはこいつだけだと、頭をなでようとした飼い犬に手を噛まれる。

昨今の家庭では、飼い犬よりも立場が低いと嘆くお父さんがいると聞くが、これは中年の悲哀についての話ではない。町を歩けば出会うかもしれない子どもたちの話である。

 

兵庫県の三田市を拠点として活動している、場とつながりの研究センターさんは「三田まちの寺子屋 まなびあ」という活動を行っている。

寺子屋というと江戸時代の学習施設の名前で、勉学をはげむ場所というイメージが強いが、「まなびあ」は子どもたちの学習支援をするだけの場所ではない。

 

 

 

 

活動がスタートした当初は、経済的なしんどさを抱えている家庭の子どもや、ひとり親の家庭の子どもを主なターゲット(絶対的な条件というわけではない。そうではない家庭の子どもの参加も自由である)として、学校が終わった後の放課後学習をする場だったが、活動を続けるにしたがって、そうした子どもたちが抱えている大きな問題は、学習の遅れよりも、人とのつながりの飢え、特に自分のことを見守ってくれる大人がいるという認識が不足していることが分かった。

 

そうした子どもたちがどうなるのか。全員が全員ではないが、自尊感情や自己肯定感が低かったり、物事を考えるときの視野が狭くなりがちだという。

そこで「まなびあ」では学習支援を行うだけでなく、スタッフの学生や、地域のおっちゃんおばちゃんとのコミュニケーションを通して、君のことを見守っている大人がこんなにいるよ、ということを子どもたちに知ってもらうことで、物事の見方の視野を広げたり、自尊感情や自己肯定感を育むことに力を入れている。

 

 

スタッフ紹介

スタッフの大島さん(左)と弊社理事長

モノキフする