認定NPO法人東灘地域助け合いネットワークは、阪神淡路大震災直後の1995年に設立されたNPOです。震災当初から「水汲110番」や「洗たく110番」という ライフラインに関わる活動だけでなく、「移動集会所」「茶話やかテント」や「ふれあいサロン」、「バザー」など、人と人のつながりに関わる活動をしてきました。現在は、誰もが安心して暮らし続けられる町づくりを目指し、0才~高齢者までの地域住民に対し、居場所、生活支援、子育て支援など、地域福祉に関する事業行っているNPOです。少子高齢化が進む日本の至る場所でますます重要になる活動です。